みなさまこんにちは🌸細川佳世です。
今月もまた、私が取り次ぎ助けていただいたお広前へ、命を助けていただいたお広前へ、お礼参拝のおかげを蒙らせていただくことができました。
夜行バスと電車を乗り継ぎ、15時間。私にとって参拝道中は、ここまでのおかげを振り返り、神様にお礼を申し上げさせていただく、とても大切な時間となっております。
参拝道中では、お一人お一人の氏子のお顔が浮かんでまいります。
「よくぞ、ここまで生きていてくださったなあ」
「今日も、生きていてくれて、ありがたいなあ」
「ここからも、神様にお守りいただけますように」
ここまでのことを神様にお礼申し上げ、そしてここからのお守りと、信心の成長を願わせていただきました。
◯
お参りさせていただくにも、神様から、時間と、財のお恵みとお繰り合わせをいただかねばなりません。「もう今月は無理だ〜」と思う事は毎回。けれども、「神様になんとかおかげください!」と一生懸命にお願いしながら、御用をさせていただく中で、今月もお礼参拝のお繰り合わせをいただくことができました。
お参りできたことを「神様にお引き寄せをいただく」と言いますが、本当に神様が一生懸命に引っ張って寄せてくださっていることを感じさせていただきました。
神様も一生懸命。
だから私も一生懸命でありたい。
どんなことも、祈るだけでなく、祈りながら私も一生懸命に動かせていただくこと。神様と二人三脚で進ませていただくことが大切であることを改めて感じさせていただきました。
この度も、神様に祈りながら動かせていただき、身にいっぱいのおかげをいただき、幸せな気持ちでいっぱいでございました。
「ここからまた、一人一人の氏子の助かりのために、命を懸けて御用にお使いいただけますように」と、信心の師匠にお届けさせていただき、お取次を願わせていただきました。
「よくお参りやったなあ(o^^o)」
とても温かな笑顔で、参拝を喜んでくださりました。
神様と先生のご愛情に包み込まれた私は、帰り道「お参りさせていただけてよかった〜!本当によかった〜!よかった〜!」と何度も何度も口にしたのでした。
神様、金光大神様、ありがとうございました。
金光教平戸教会 細川佳世
(※お写真は、道端に一つだけポツリと咲いている紫陽花に目が奪われ思わず撮影したのものです。)
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紫っぽい紫陽花ですね。
財と時間と健康。そして佳世先生の何よりもお礼の参拝させていただきたいとの思いが神様から全てを整えて下さるのですね。
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松崎さんありがとうございます。松崎さんのおっしゃる通り、本当に神様が全てを整えてくださっていることを感じさせていただきました。この度も、目に見えておかげをたくさんいただけました✨はい。紫色の綺麗な紫陽花に、ついつい立ち止まってしまいました(o^^o)細川佳世
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