お供えについて

金光教の御取次

YouTube「喜びや感謝を形にすることで、救われる」
お供えについての分かりやすい教導です。

 

神様へのお供えは

 

「させて頂く」という心が大切です

 

 

神様への感謝や御礼

 

願いの成就

 

難儀な方々の助かり

 

などなど

 

 

それぞれに祈りを込めて

 

 

気持ちを形に

 

 

表すものです

 

 

神様にお供えされた財は全て

 

 

神さまの願いである

 

 

「人が助かること」に

 

 

神様がお使いになられます。

 

 

人が助かることって

 

 

分かりやすい例の一つとして

 

 

今まさに

 

 

私たちの助かりのために

 

 

参拝させていただき

 

 

お取次を頂くために

 

 

神様が財を使ってくださっているのです。

 

 

 

 

お供えは、額も回数も

 

 

一切決まっておりません。

 

 

全てお心任せとなっております。

 

 

お心任せって



 

 

まず、胸に手を当てて

 

 

ここまで頂いてきた神様のおかげを

 

 

思い返してみてください。

 

 

その時

 

 

自分の心の中に…

 

 

思い浮かんでくる金額

 

 

それがお心任せです。

 

 

さらに、供える時に

 

 

後ろめたさを感じない金額

 

 

を私自身が大切にしています。

 

 

自分の心と向き合い

 

 

自分の心に任せて

 

 

気持ちを形に表します

 

 

そうすると

 

 

胸の奥深くにある分け御霊様(たましい)が

 

 

安心され、喜ばれ

 

 

心におかげをいただけます

 

 

供えることで

 

 

気持ちがついてくるのです。

 

 

おかげがついてくるのです。

 

 

とはいえ

 

 

自分の心はわかりにくいもの…

 

 

お供えさせていただくにも、まずは

 

 

お取次をいただくこと

 

 

そして教えていただくこと

 

 

それが一番大切です 

 

 

                     

 

 

秋になると

 

 

豊作を祝うお祭りが

 

 

全国各地の風習として残っています。

 

 

昔の人は豊作に至るまでの

 

 

神様のお働きを

 

 

心から喜び、心から感謝し

 

 

その年初めて採れたお米や農作物の

 

 

一番良い部分を

 

 

神様にお供えし、お祝いしました。

 

 

手塩にかけて育てた農作物を

 

 

何よりも一番に神様に

 

 

お供えされていたことが伺えます。

 

 

時代とともに農作物から

 

 

金銭のお供えに変わっていきました。

 

 

つまり

 

 

農作物が育つことも

 

 

お給料をいただくことも

 

 

同じなのです。

 

 

命を繋いでいただき

 

 

健康な身体を与えていただき

 

 

お仕事をお授けくださり

 

 

職場をご用意くださり

 

 

仕事を教えてくれる方をご用意くださり

 

 

全て

 

 

神様のおかげ(お恵み)であることに

 

 

 

変わりありません。

 

 

 

ですので、神様のお恵みを

 

 

 

自分の欲で

 

 

自分の勝手で

 

 

 

お金が悲しむ使い方を

 

 

お金が逃げていく粗末な使い方を

 

 

したくはないですよね

 

 

やっぱり

 

 

お金が喜んでくれる使い方

 

 

喜んで寄ってきてくれるような使い方を

 

 

させていただきたいですよね。

 

 

 

 

佳世先生が金光教の先生になる以前は

 

 

会社勤めをしていて

 

 

毎月お給料を頂いていました。

 

 

私はお給料を頂いたら

 

 

収穫の時と同じように

 

 

無事に働くことができたことを

 

 

心から喜び、心から感謝し

 

 

まずは一番に神様に

 

 

お供えをさせていただきました。

 

 

おかげを頂いたせめてものお礼として

 

 

お給料の数割をお供えして

 

 

残りを家賃などの生活費にしていました。

 

 

本当は・・・

 

 

お給料の全額をお供えしたかったし

 

 

頂いてきたおかげの大きさを思うと

 

 

全額お供えしても足りない!

 

 

って思っていました。

 

 

それでも

 

 

たとえ数割でも

 

 

心をこめて

 

 

神様にお供えさせていただいてると

 

 

あっというまに昇進し

 

 

お給料がUPしていきました 

 

 

すごいですよね

 

 

不思議ですよね

 

 

これが天地の道理です。

(てんちのどうり)

 

 

理屈ではなく

 

 

そういうものなのです。

 

 

ですので

 

 

とくにお金がない!って方にこそ

 

 

お供えをさせてあげたい

 

 

たくさんお供えをさせてあげたい

 

 

そしておかげを頂いてほしい!

 

 

佳世先生はそう思っています 

 

 

 

 

佳世先生自身の話です。

 

 

20年の摂食障害からお取次によって助けていただきました。

 

 

何度も何度も死ぬところを助けていただき

 

 

幸せにしていただきました。

 

 

そのせめてものお礼として

 

 

今の自分の精一杯を

 

 

お供えさせていただく。

 

 

すると気持ちがついてくる。

 

 

おかげがついてくる。

 

 

分け御霊様が救われていく。

 

 

凝り固まっていた心がほどけ

 

 

買わなくちゃ 貯めなくちゃ

 

 

必死にしがみ付いていたものから

 

 

価値があると思い込んでいたものから

 

 

解放される。

 

 

まるで私に絡みついていた蔦が

 

 

ブチッと切れるように。

 

 

この世には目に見えない安心があり

 

 

本当の安らぎがある。

 

 

それを知ってホッとして

 

 

涙があふれる。

 

 

そんな社会人の頃の私の生き方は

 

 

今の今も全く変わっていません。

 

 

 

 

そして神様は

 

 

お供えされた財をなんと

 

 

一粒万倍にして

(いちりゅうまんばい)

 

 

また返してくださいます。

 

 

一粒万倍とは

 

 

一粒の籾(もみ)が万倍にも実り稲穂になる

 

 

という意味です。 

 

 

実際に私も一万のお供えが

 

 

一億以上になって返ってきました

 

 

無かった命を繋いでいただき

 

 

愛する家族をお授けくださり

 

 

世界一の幸せ者に

 

 

していただきました。

 

 

お金には変えられない

 

 

一億以上のおかげを頂いているのです。

 

 

 

 

お供えされた方の氏名や金額は

 

 

一切公表されることはありません。

 

 

お供えはどこまでも

 

 

「させて頂く」いう心が大切です

 

 

お供えする財は全て

 

 

神様が工面してくださいます。

 

 

思えば私が小学生の時

 

 

お母さんからもらったお金で

 

 

カーネーションを買って

 

 

お母さんが買ってくれた大事なぬいぐるみと一緒に

 

 

お母さんにプレゼントしました。

 

 

「いつもありがとう。はいプレゼント」

 

 

\(^-^ )

 

 

お母さんは驚いた顔をして

 

 

本当に嬉しそうな顔をして

 

 

めいいっぱい喜んでくれました。

 

 

きっと神様は、こうやって

 

 

嬉しそうな顔をして

 

 

氏子のお供えを

 

 

めいいっぱい喜んでくださってる

 

 

そう信じています。

 

 

神様は昔から親神様と言われるように

 

 

人間のですから

 

 

 

 

私がお小遣いでカーネーションを買った時の

 

 

ワクワクドキドキした気持ち

 

 

私が神様へお供えさせていただく時の

 

 

ワクワクドキドキした気持ち

 

 

似てるなあと思っています

 

 

お供えをさせていただけることは

 

 

幸せなことなんだなあ 

 

 

と改めて思わされました。

 

 

これからもお供えをさせていただく時は

 

感謝と喜びの心で

 

 

させていただきたい!と思っています

 

 

そしたら、神様のおかげが

 

 

いっぱいいっぱい頂ける

 

 

そうなっていますから

 

 

 


 

その1.「郵送」でのお供え

 

<宛先>

〒859-5152 長崎県平戸市鏡川町281-7 


金光教平戸教会 細川佳世先生

 

 

※義援金・募金・お見舞金・寄付は受け取ることができません。神様にお届けさせていただけるのは「神様へのお供え」のみとなります。

※御神米(祈りのこもったお米)を郵送でお送りさせていただきます。ご住所を正しくお書きください。

※品物をお供えされる方は、紙に「奉」と「お名前」を書いて、品物の上に貼るなどされてお供えください。 

※お願いや御礼など、お手紙を添えてお送りください。その内容を神様へお届けさせていただき、ご祈念させていただきます。

※金銭をお供えされる方は、白い紙に包むか、白い封筒に入れて下図のようにお書き下さい。現金書留でお送りり下さい。

 

 

お供え

 

 

その2.「振り込み」でのお供え

 

<口座名義>

 

コンコウキョウヒラドキョウカイ

 

<記号番号と口座番号>

 

①ゆうちょ口座送金(郵便振替)の場合
【記号】17680
【番号】26246621

 

②他銀行間振込用(内国為替用)の場合
【店名】768(読み ナナロクハチ)
【口座番号】2624662

 

 

※義援金・募金・お見舞金・寄付は受け取ることができません。神様にお届けさせていただけるのは「神様へのお供え」のみとなります。

※御神米(祈りのこもったお米)を郵送でお送りさせていただきます。ご住所をメールなどでご連絡ください。

※お願いや御礼など、メールや電話やお手紙などでお送りくだされば、その内容を神様へお届けさせていただき、ご祈念させていただきます。

 

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