助かる場所を知らせてくれた「ブログ」さん

みなさまこんにちは🌸細川佳世です。

ここ西の果ての平戸教会まで、丸一日以上かかるところからお参りがございました
お参りのきっかけは、ブログを読み進めるうちに「お参りしてみよう」と思われたそうです。

たかがブログ。されどブログ。
こうして「助かる場所」を知らせてくれる、大切な私の分身でございます。

 

 

ブログの記事を書くと、書いた瞬間からその記事が日本中、世界中、トコトコと歩きはじめます。

助かりたい人の元に届くように祈りをこめたその記事は、
助けて!と叫ぶ命の元に歩き出すのです。
   
私が休んでいる時も。
私が眠っている時も。
私の足の代わりとなり、私の口の代わりとなり、その記事がトコトコと歩いているのです。
そして、苦しんでいる方に、そっと手を差し伸べます。
「神様のところにお参りしてみませんか?」


そして、
深い難儀を抱え、それでもその難儀から逃げず、闘うために、神様に手をひかれるように、神様のお広前に引き寄せられてくる氏子ら。
 
神様には口がありません。だから神様は教祖様にこうおっしゃったのです。

「難儀な氏子を取り次ぎ助けてやってくれ」

私は今日も、神様のその願いをしっかりと受けとめ、神様のご愛情を氏子に取り次がせていただきたいと思います

 

   
    
神様はなんといっても人間の親様です。
だから昔から神様のことを「親神様」と言います。
つまり、氏子と私は血の繋がりはないけれど、
神様からお授けくださった我が子として大切に育てさせていただきたいと思っています。
一緒に悩みながら、一緒に考えながら、一緒に迷いながら、一緒に生きていきたいと思っています。


神様と信心の師匠に、何度も救い助けられたこの命は、御道を開いていく為に今も生かされていることを感じます。
ただただこの尊いお道が、この先もずっと残っていくことを心から願っております。
神様、金光大神様、本日も一日ありがとうございました。

    
ブログです
https://ameblo.jp/hosokawakayo2
    
金光教平戸教会 細川佳世

                  
                    

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