なぜ、お礼参拝をするのか❓ 気持ちを「直接」伝えたいからです❗

みなさまこんにちは🌸細川佳世です。

信心の師匠のもとへ月のお礼参拝をさせていただきました
毎月神様からお繰り合わせをいただき、夫の展信先生と一緒に、時に交代で、お礼参拝をさせていただいております。
ここ長崎県の平戸島にございます平戸教会から、兵庫県の尼崎教会まで片道約15時間!の参拝でございます

 

 

なぜ、お礼参拝をするのか
 
それは、ただ感謝の気持ちを「直接」伝えたいからなのです

今月も無事に平戸教会の氏子をお守りいただいたことへの感謝の気持ち。
難儀な私を、ここまで救い助けてくださって、今の今もおかげを授け続けてくださることへの感謝の気持ち。
そして離れていても、日々ご祈念とお取次くだることへの感謝の気持ち。

感謝の気持ちを伝えるだけなら、心の中でも出来ますし、お手紙でもできますし、電話やメールでだってできますよね
でも、本当に本当に大切な人には、相手の顔を見ながら気持ちを伝えたいって思ったりしませんか(*^^*)

同じ空間で、目と目を合わせて、心の底から伝えた言葉は、必ず伝わっていきます。
メールや電話の何百倍も「ああ!気持ちを受け止めてくださった!嬉しい〜」と喜びも何百倍です
そして伝えた自分もなぜか心が澄み渡り、まるで命のお洗濯をしたような、清々しい気持ちになるのです╰(*´︶`*)╯

 

 

過去、心の病を抱え廃人のようだった私を取次助けてくれた信心の師匠は神様ですし、そのご恩は一生忘れられません。

さらに、今の今も離れていてもお取次をいただきながら、自分の我情我欲をチェックしながら、時には厳しくお叱りをいただきながら、信心に油断のないように進めさせていただいております。
そんな 感謝の気持ちは尽きることはなく、やはりメールや電話ではなく、直接会って伝えたいと思うのです。

 

 

このお道を開かれた教祖様は、このような教えを残されております。

『精を出してお参りをしなされや。遠方ならば、大八車に徳を積んで帰りなされ。近くならばお広前に参って、井戸水をくむが如くに徳を受けなされや。天地の神のお徳は井戸の水の湧く如く、何杯汲んでも元はつきませぬな』

大八車とは、日本で荷物の運搬に使われていた荷車のことです。代八車とも書き、一台で八人分の荷物が運べることからこの名前がついたと言われるほどのものです。

お教会が近くの方なら、井戸水をくむように何度も何度もお徳をいただきに参拝できます。

逆に、遠方の方ならば、一回の参拝で大八車にたっくさんの「お徳」を積んで帰れるのですよ!
これってすごいことですよね!!

私も本日、参拝してお取次をいただいて、たくさんのお徳をいただいて平戸教会まで帰って参りました
(添付の写真は、帰路にパチリ平戸教会は海の見えるお教会です)

 

 

また本日は、平戸教会におかれます月始祈願祭を、細川展信先生ご祭主のもと麗しくお仕えさせていただきました。

今月もどうかどうか、平戸教会の氏子がお守りいただけますように、
どうかどうか、参拝につながりおかげをいただかれますようにと、先生方とご祈念させていただきました(*˘︶˘*)

金光教平戸教会 細川佳世

                  
                     
                           
          

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