<展信先生の日記より>「参拝〜大きなおかげには大きな真を〜」【コメント4】

みなさまこんにちは。細川佳世です。


本日は展信先生の日記をご紹介させていただきます↓↓

 

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みなさまこんにちは🌱 細川展信です。
「先生、具体的に何をすればおかげを頂けるのですか?」
「おかげを頂きたいと思ったら、お広前に参拝をさせていただいたらいいんですよ(^^)そうすればおかげを頂けます」
私は日頃から、参拝の大切さを口を酸っぱくしてお伝えさせていただいております。
足を運んで参拝をさせていただくこと・・・その神様に向かう一生懸命さ、一途さを、真(まこと)といいます。神様はその真を材料に、なるべく大きなおかげをこしらえてくださいます。
その大きなおかげを、すべて受け取れるだけの大きな器がこちらにあればいいのですが、おかげを受け取る器の大きさは、真の大きさと等しくなります。
結果、
真が大きいほど、おかげは大きくなります。
真が小さいほど、おかげは小さくならざるを得ません。
もし「大きなおかげをいただきたい」と願われるならば、大きな真が必要となるわけです。
そしてこの真は、何より「参拝」によって培われていきます。真を大きくするぞ!と意気込むだけでは難しい、ということになります。
昨日は11月の月例祭をお仕えさせていただくことができました。
神様へのお供え物も、お広前の設えも、神様に申し上げさせていただく祭詞も、お教話も、この日のために祈りを込めて練り上げ、喜びの気持ちで磨きあげてまいりました。
そんな御祭典日は、特別な日でございます。私たち天地金乃神様の氏子は、この特別な日に、特別な気持ちで参拝させていただくことを大切にさせていただかなければなりません。
普段、私たちの辛い気持ち、しんどい気持ちを聴いてくださり、毎日でも、夜中でも聴いてくださり、時には電話で聴いてくださり、メールででも聴いてくださり、そうやって心安くしてくださっている神様ですよね。
その神様に対して、「この日ばかりは」としっかりと襟を正して、改めて神様に御礼を申し上げる日にさせていただければ、何よりありがたいなあと思わされております。
平戸教会では、月のお朔日(おついたち)が月例祭日となっております。
御祭典への参拝は、日頃の参拝と違って、自分の都合をひとまずは置いておいて、神様を第一に生活する”信心のお稽古”にもなります。
「このお朔日だけは、何があっても参拝させていただく」
「神様が、おかげを頂きやすい日をご用意してくださっているのだから、何があっても!」
「この日だけは、大好きな神様のことを、何よりお慕いしている神様のことを、一番に考えられるように、お仕事の調整をするぞ」
その神様に向かう一生懸命さ、一途さを、神様は手放しに喜んでくださっておられ、必ずおかげを授けてくださいますよ(#^.^#)    
一度きりの人生ですから、たくさんのおかげを頂かないともったいないですものね。ここからも一緒に信心をさせていただいて、共に人生を歩ませていただきましょう。
神様、金光大神様、ありがとうございました。
金光教平戸教会 細川展信
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4 COMMENTS

Nobuto Ogi

動画を見させていただきました。感謝しております。ありがとうございました😊😊

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細川 佳世

はじめまして(#^.^#)私が祈りを込めたこの動画が、Ogiさんのたましいに響かれたことがとても嬉しく思います。その感謝の気持ちを、ここ御結界(神様と人とを繋ぐ場所)でお話ししてみませんか。神様は、Ogiさんのことが可愛くて、助かってほしい、幸せになってほしい、ただそれだけです。いつでも神様と一緒にお待ちしております(^^)細川佳世

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松崎信子

“お朔日”
(おついたち)
恥ずかしい!
この年まで”お一日”と思ってました。(≧∀≦)
子どもの頃からなんとなくのお参りだったので、意味も字も知らずに…。
今日のお祭り日の教話。
とてもわかりやすかったです!
これから、襟を正して生きている間の信心のお勉強です!
ありがとうございました😊

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細川 佳世

松崎さんこんにちは(#^.^#)おついたちは、元旦と同じくらい大切な日だと耳にしたことがございます。一日の月例祭では、今月もおついたちを迎えられたと言う喜びと、この1カ月、氏子がみな無事に過ごせますようにと、精一杯祈りを込めてお仕えさせていただきました(^^)細川佳世

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