佳世先生の箱庭 みなさまこんにちは🌸細川佳世です。
本日は展信先生の日記をご紹介させていただきます。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
こんにちは。細川展信(ひろのぶ)です。
本日はご祭典後に「自分の人生は自分で決めていい」と題しまして、佳世先生による講話が仕えられました。
このお話には「お取次」のシーンが何度も登場します。お結界の先生のお取次のあたたかさと、氏子の懸命に生きる姿が涙を誘います。（詳細は動画をお聴きください^^）
◯
佳世先生の講話を聴かせて頂くとき、いつも感動します。
なぜかというと、講話に描かれていない部分を思うのです。
思えば、どれもこれも、お話の影には、何千時間、何万時間におよぶお結界の先生のお取次がございます。
お結界の先生が命を削られ、氏子の命を全身全霊で受けとめられてきた時間と空間があります。
そこに十年以上、一日も欠かすことなく参拝してお取次を願われてきた、難儀な氏子である佳世先生の「助かりたい」という思いがあります。「助けたい」という神様の思いがあります。
◯
神様とお結界の先生と氏子の助かりの道。
私の涙が枯れないのは、その助かりの道が、「今、誰にでも開いている」ということです。
「私も信心して助かりたい！」と思うのであれば、教会をたずね、お取次を願わせていただけばよいのです。
そう「自分の人生は自分で決めていい」。
掴み取っていただきたいと切に願っているのであります。
金光教平戸教会では、ご祭典後のご教話を「YouTube」で公開させていただいております。
「YouTubeをみました！よければ私の悩みを聴いていただけますか…」とのお問合せもあり、信心のきっかけとなられた氏子も何名もおられます。あなたの心の助かり、信心のきっかけとなれば幸いでございます。一緒におかげをいただいてまいりましょう。
金光教平戸教会 細川展信
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
コメントを残す