私も、氏子も、我が子も、みんな神様のお子さま【コメント2】

「私も、氏子も、我が子も、みんな神様のお子さま」
みなさまこんにちは🌸細川佳世です。
私は、血のつながった二人のお子さまを神様からお授けいただきました。一人目は、ちょうど今の季節、寒い冬の日の朝に亡くなりました。稽留流産でした。　　　　　　　　
それでも、体調二センチの小さな神様のお子さまを、この手で抱きしめてあげることができたのは、なにより幸せな瞬間で、奇跡のようなおかげでした。
　　　　　
その時のことをブログに綴らせていただいております。どうかこの世の中で、赤ちゃんの死という残酷な現実を突きつけられ、今も悲しみに暮れている方が、光を感じられますように。そして一人で抱えていることがあれば、どんなことでも聴かせていただいたい。そう祈りながら、ここまでの日々をつづっております。
　　　　　　

「光を見せてくれた我が子へ」

　　　　　　　　　
そして二人目は・・・今私のお腹の中で日に日に大きくなっています。神様は、何度でも、何度でも、こうして奇跡のようなおかげを見せてくださるのです。
　
　
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私も、氏子も、我が子も、みんな、みんな、神様のかわいい、かわいいお子さまです。みんな、一生懸命、神様から頂いた寿命を、今日を、生き抜こうとしています。
　　　　　　　　　　　
神様から頂いた、今日という一日。
うまくいかない時もあります。
普段通りにいかない時もあります。
投げ出したくなる時もあります。
立ち止まりたい時もあります。
それでいいなあ〜♫と思うのです。
　　　　　　　　
大切なのは、今日一日を神様と一緒に「なんとかかんとか生きれた！」ということ。それが一番難しいことですし、大変なことですし、とてもとても素晴らしいことだと思っています(^^)✨
　　　　　　　
　　　　　
今日もここ平戸教会のお広前で、今の今苦しんでいる氏子が、まだ見ぬ一人ぼっちで泣いている方が、神様に手を引かれるようにお広前にお引き寄せいただけるよう、祈りながら待たせていただいております。
　　　　　　　　　
金光教平戸教会細川佳世