どうか世界が平和でありますように

みなさまこんにちは。細川佳世です。

昨日一月六日、「天下太平諸国成就祈念総氏子身上安全」の幟を掲げさせていただき、世界の平和、氏子の安全を御祈念させていただいております。雪交じりの強い海風にはためいている幟を見るだけでも、胸にこみ上げるものがございます。

150年前の明治元年。日本国内は戦争真っ只中、世界情勢は混乱の最中、神様は幟を立てることを教祖様に命じられました。

この平戸教会のお広前が、本当に凹いところになるなら、どれほど多くの難儀な氏子が救われるだろうかと思わされます。今私ができることは、ただただ一生懸命に氏子のお取次をさせていただくです。今日も1日、御用にお使いいただきたいと願っております。

「どうか世界が平和でありますように」「大切な人が守れますように」「子どもたちにあたたかい未来をのこせますように」神様、金光大神様、ありがとうございました。

金光教平戸教会細川佳世

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