美絵先生のブログのご紹介『心に傷を抱えて生きる人たちへ』【コメント2】

みなさまこんにちは(*^^*)佳世先生です。

金光教杭瀬教会の美絵先生のブログをご紹介させていただきます。

私自身がブログを綴らせていただくようになったきっかけは、美絵先生がブログを綴っておられたことが大きなきっかけでございました。

 

『心に傷を抱えて生きる人たちへ』
https://ameblo.jp/miesensei131/
〜苦しみは日向の氷のように…今がどんなに辛くても、

生まれてきたことを、心から喜べるようになれる生き方があります〜
  



    

 
美絵先生は、日にち杭瀬教会のお結界にお座りくださり、悩み苦しむ方の助かりを願い、お取次(悩み相談)くださっておられます。
そんな美絵先生も過去は、不登校、高校中退、摂食障害、リストカット、自殺未遂、という孤独の中に生きておられました。

しかしこのお道のお取次に出会い、生きながらにして生まれ変わり、本当の幸せを知り、そして現在は金光教教師となり、人助けに生きる道を歩んでおられます。



 

このお道の二代目の金光様は「天地のご恩がありがたいというぐらいでは、教師になるのは難しい(※1)」と残されておられ、さらに続いて「めぐりが深く、今日の家業ができないほどの者が、一心に信心して、この神様の救いを受けて、初めて教師になれる」とも残されておられます。

ブログの著者の美絵先生ご自身も、自分はめぐりが深い人間だと仰っておられ、過去は一日を生きぬくことも難しく苦しみもがいておられました。
しかしそこから一心にご信心され、信心の師匠に命を懸けていただいて、命を削っていただいて、お取次をしていただいてきたという経験があったからこそ、今こうして美絵先生自身が、人助けに生きる道を歩んでおられるのです。


(※1)
これから教師になろうとする者は、この神様を信ずる者で、一度二度と危うい命が助かり、大御神のありがたさを感じ、他人に伝えるうち、一人二人となり、日数を重ねて多数の者が訪ねて来て、このお道のお話を聞き、ご神徳をいただきたいと言うようになり、ついにその仕事をする暇がなくなった者である。これが大御神のみ心にかない、教師となるお許しを得たと心得、手続きを本部にして、教師にお取り立ていただくのである。天地のご恩がありがたいというぐらいでは、教師になるのは難しい。前にも述べたごとく、まず、危うい命を助かり、また、めぐりが深く、今日の家業ができないほどの者が、一心に信心して、この神様の救いを受けて、初めて教師になれる。(『二代金光様のご理解』第二章 心を取次ぐ二八三節)

(一番下の写真は平戸教会前の平戸港の海です。青く、明るく、美しい海です。)

金光教平戸教会 細川佳世

 

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松崎信子

平戸教会の写真を見せていただいた時、教会は石段上がって山っぽい所にあるイメージでした。目の前がこんな綺麗な海が広がってるんですねぇ。
道の教師は自身が苦しんでもがいてそこから神様の働きを感じ体験した人しかなれないし、実際 難儀な人の心・魂まで入っていくのは大変だと思います。美絵先生も佳世先生もそこを通らせていただかれての今なんでしょうね…。
m(_ _)m

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細川 佳世

松崎さん、ありがたいメッセージを頂き、心から御礼申し上げます。はい(*^^*)お教会は山のふもとにございます。そして平戸は周囲を海に囲まれており、お教会の目の前には綺麗な海が広がっております。師に命を懸けて助けていただいた者として、ここからもしっかりとお取次の御用に勤しませていただきます????細川佳世

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