先祖の御霊が喜ぶたった一つのこと

みなさまこんにちは。細川佳世です。本日は平戸教会に於かれます、令和3年の秋季霊祭がお仕えになりました。祭典後は、平戸教会の細川展信先生の御教話を拝聴致しました。自分と、亡くなった方の御霊が、幸せになっていくための道筋についてお話しくださいました。

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「先祖の御霊が喜ぶたった一つのこと」(講師:細川展信師) 秋季霊祭(令和三年九月十九日Live配信)

思い出されるのは、助けることができず、縁が切れてしまった氏子のことです。

どうしているだろうか…

たましいは傷ついていないだろうか…

 

天地の中で、人間は必ず「死」を迎えます。

これが天地の道理です。

しかし、道理であっても、揺るぐことがない真理だとしても、

人はそこに思いをいたし、涙をし、また、絶望もし、生きて参ります。

 

また、あの氏子の声が聴きたい。

そう思わせていただいた、御祭典でした。

 

神様、金光大神様、ありがとうございました。

金光教平戸教会 細川展信

 

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